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建物調査劣化診断:コンクリート強度

神奈川県相模原市 2007年9月 調査・診断: (有)A tempo マンション等の長期修繕計画や大規模修繕に先立って、建物調査劣化診断を実施します。

コンクリート中性化深度試験

写真は、壁のコンクリートをコア抜きし(局部破壊検査)、フェノールフタレイン液をかけて中性化の程度(深度)を調べています。赤く変色している部分はアルカリ性であることを示しています。このコンクリートはほとんど中性化は進んでいません。 コンクリートコア抜き工具     塗膜付着強度試験2 コンクリートをコア抜きする工具(左)とコア抜きされたコンクリート(右)です。右写真の左側は、塗膜付着強度試験をしています。(説明は次回) コンクリートを破壊しないでその強度を調べるには、「シュミットハンマー試験」を行います。コンクリートの打ち放し面がむき出しになっている所で、作業空間のあるところを見つけるのが意外と大変です。打ち放し面と思えるものも、モルタルが薄く塗ってある仕上げ面が多いものです。 シュミットハンマー試験 高い精度は期待できませんが、1箇所当たり25点を打点して統計処理する事によりおおよその検討をつけることができます。 コンクリートテストハンマー α-800・RJ ☆ コンクリート・テストハンマーα digi computer-1.0 色々な理由が考えられるのですが、規準の強度データが得られないケースが多々あります。この場合どうするか・・・・・建て替えを提案するわけには行きませんし、悩ましい問題です。


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